群馬県議会 2022-12-07 令和 4年第3回定例会健康福祉常任委員会(病院局関係)−12月07日-01号
特に市中感染があった第7波においては、職員の感染があり、家庭内感染による人員不足から、厳しい病院経営を余儀なくされることがあり、非常に苦労した。これから冬場に向けて、心臓血管疾患の患者の増加が予想されるので、引き続き病院一丸となって、できる限りの医療提供に努めていきたいと考えている。
特に市中感染があった第7波においては、職員の感染があり、家庭内感染による人員不足から、厳しい病院経営を余儀なくされることがあり、非常に苦労した。これから冬場に向けて、心臓血管疾患の患者の増加が予想されるので、引き続き病院一丸となって、できる限りの医療提供に努めていきたいと考えている。
これが多分有効で機能してきた面があって、本県は比較的こういう厳しい株がある中でも抑えかけてきたのではないかと思うのですが、今かなり市中感染が広がっていると見ざるを得ない状況になってきています。 そのクラスターを起こすのは、これも残念ながら結構バレーボールとかバスケとか、いや、本当にそうなのです。そういうような大会が結構実は多かったり、それから学校行事だとかがやはり関連します。
パソコンが使えない高齢者などが置き去りにされていないか、軽症者や無症状者が面倒で申告を行わず、その方から市中感染が広がらないかなど、様々なマイナス面の想像をします。御認識、御見解を伺います。 ◎萩原 感染症対策課長 市町ごとの感染者数ですが、全数届出見直しに伴い、医療機関からの報告がなくなりましたので、県としても詳細な市町ごとの内訳の把握は困難となったところです。
感染者が急増して保健所が対応できなくなれば、濃厚接触者の調査対象を縮小して、結果、市中感染が広がる。入院ベッドが足りなくなれば、高齢者施設等では施設内療養を原則とし、結果、クラスターが急増する。この間の対応は、成り行き任せと言わざるを得ません。
さらに、市中感染防止のため、不特定多数の方が利用する地域公共交通における感染予防対策への支援や、飲食店が取り組む感染防止対策の現地調査を引き続き実施するほか、特別支援学校のスクールバスの増車も継続いたします。 次に、物価高騰などへの対応です。
誰がいつ感染してもおかしくない、まさに市中感染がまん延している状態と言えるのではないでしょうか。 その前提で確認いたします。第7波で報告されている陽性者の中で無症状者はどれぐらいいらっしゃるのか、お伺いいたします。 ◎健康医療福祉部長(市川忠稔) お答えいたします。
BA.5による感染者がこれまでにないペースで急拡大している現状を鑑みて、既に市中感染が広がり、本格的な第7波に入ったという認識で間違いないと私は思っています。 そして、名古屋工業大学の研究チームがまとめた予測では「新型コロナウイルスのオミクロン株の新系統で感染力が強いとされるBA.5への置き換わりが進むと、東京都内の新規感染者数は8月中頃に一日当たり1万3,000を超える。
これらの体制の下、海外や検疫での状況を踏まえ、昨年12月にはオミクロン株の県内発生を見越してスクリーニング検査や病床確保、宿泊療養施設の稼働準備を行い、市中感染確認後も速やかに対応してまいりました。
これまで、日本国内におきましてはヒトのサル痘の発生事例は報告されておりませんけれども、今般のヒトの感染事例につきましては、アフリカ大陸以外の複数の国で、渡航歴のない感染者が発生しているということで、市中感染の発生が示唆されております。
しかしながら、市中感染は依然として続いておりますので、引き続き府民の皆様には、感染しない、感染させない、感染を広げないということを常に意識した行動を取っていただきますよう、お願いいたします。 それでは、今回、追加提案させていただいております議案について、その概要を御説明申し上げます。
しかし今日の資料には10日間という数字はありませんし、市中感染の定義もないわけです。 9割以上が軽症、無症状の方で自宅または施設療養ということであります。
それから、3つ目にステルスオミクロン、これ、市中感染が、私が本会議で答弁を求めたときにも15名と、その後18名になったということなんですが、これ、市中感染否定できない現状にあるのではないか。 この3点について、まずお聞きしたいと思います。 ◯委員長(小路正和君) 岡田健康福祉政策課長。
しかしながら、感染拡大が高止まりし、なかなか感染者が減らない中で、この間、病院や介護施設で感染が広がりクラスターが発生するなど、市中感染の拡大とともに、とりわけ重症化しやすい高齢者の感染が広がり、医療はますます逼迫し、受入れ病院が決まらず、救急搬送困難事案が急増するなど、医療提供体制の再構築が急務となりました。
2月10日に公表したが、この日に初めて市中感染と考えられるものが検出された。ほかに海外渡航に係るものでは、1月に2件検出されている。今後も、重症例や死亡例を中心に、検体を衛生環境研究所で収集し、ゲノム解析により、県内の発生動向をしっかりと監視していきたい。 ◆酒井宏明 委員 BA.2株が3件とのことで意外と少ない感じがするが、やはり検査体制をしっかりと強化していく必要性があると考える。
オミクロン株が疑われる市中感染例が初めて確認された1月4日から、県が設置した臨時検査センターや地域の薬局などにおいて、無症状でも感染不安のある方を対象に無料検査を実施しております。
しかし、発症した感染者が濃厚接触者と思われる人にしっかりと連絡できるのか、さらに連絡を受けた濃厚接触者が無症状感染者として市中感染を広げる可能性はないのかといった懸念は否定できません。 自宅療養者が自宅放置とならないようしっかりとした見守り体制を構築することも必要ですが、現状では決して十分とは言えません。
また,オミクロン株の一種で,より感染力が強く,重症化リスクも高いとされるBA.2の市中感染と見られる事例が国内で確認されており,3回目のワクチン接種をさらに加速する必要があります。 知事は,「追加接種の有効性や安全性,交互接種の効果などについて,正確で分かりやすい情報提供に努める」とされています。
県内感染者は2万4,000人を超え、死者は累計184人となり、さらに25日にはオミクロン派生型BA.2の市中感染者が県内で初めて確認されました。 小学校休業等対応助成金は、コロナ感染症で小学生以下の子供が感染または感染のおそれを含めて休業した場合に助成される制度です。ただし、事業主が休業と認めなければ、個人が申請しても支給されない事例が出ています。
昨年、新型コロナウイルスの変異株、オミクロン株の市中感染が確認されたことを踏まえ、感染不安を感じている県民が検査を受けられるよう、12月29日から無料検査の対象を拡大し、民間薬局の協力もあり、当初の59店舗から200を超える店舗にまで拡大し、これまでPCR検査、抗原検査合わせて3万件を超える検査が行われていると聞いております。
先日、東京都と神奈川県でBA・2という新しい新型コロナウイルスの市中感染も確認されています。こういうことを鑑みますと、今後いつ感染が急拡大するか懸念されますので、関係事業者等としっかり連携し、必要に応じて強化等を図る体制を構築していただくことを要望いたします。 次に、ワクチン接種について質問します。